真・女神転生IV

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真・女神転生IV

• 出版社/メーカー: アトラス
• メディア: Video Game

【ストーリー】

グレゴリ歴1492年。

東のミカド国に住む主人公はある日、二人の少年と一人の少女に出会う奇妙な夢を見た。

夢から覚めると、幼馴染とともにミカド国に伝わる「ガントレットの儀式」を受け、サムライ衆の一員となる。

主人公と同じくサムライ衆になった者の中には、夢の中で会った二人の少年の姿があった。

そして主人公の日常は非日常へと大きく変わっていく。


【システム】


『ガントレット』

サムライ衆の証である籠手(こて)型の携帯デバイス。従来シリーズの「COMP」に相当し、「悪魔召喚プログラム」や「DDS（デジタルデビルサービス）」といった機能を使用できる。

東のミカド国の文明から見れば明らかにオーバーテクノロジーと思われる精密機器であるが、出自などについては謎が多い。

この中にインストールされているOS「バロウズ」についても、同国の人々からは"ガントレットに住む妖精"と認識されている。


『バロウズアプリ』

主人公のレベルアップ後にバロウズが用意するアプリケーション。スキル欄の増加や会話スキルの追加など様々なアプリがある。

アプリの取得にはレベルアップ時などで入手するアプリポイント（AP）が必要。


『プレスターンバトル』

真・女神転生III-NOCTURNEで採用されたバトルシステム。

敵味方のターン時にそれぞれ戦闘キャラ分のアイコンが表示され、その数だけ行動できる。

相手の弱点を突けば行動回数は増えるが、逆に攻撃を回避されたり無効化されるとアイコンが消費され、戦闘が不利になる。

本作では行動回数が増えたり相手の攻撃を無効化すると確率で一時強化する「ニヤリ」が追加されている。


『ウィスパーイベント』

仲魔のレベルアップ時に習得するスキルを全て覚えると発生し、仲魔が覚えているスキルを主人公に伝授する。

初期では覚えられるスキル欄が4つしかないので、バロウズのアプリでスキル欄を増やす必要がある。


『フィールド』


『チャレンジクエスト』

本編のメインクエストから外れたサブイベントで、特定のアイテムを納品する納品クエストや特定の悪魔を倒す討伐クエストなど100種類以上のクエストが存在する。

クエストは主にKの酒場や人外ハンター協会、悪魔との会話で登録される。


『デジタルデビルサービス(DDS)』

3DSのすれちがい通信機能を利用した、本作からの新システム。

事前にプレイヤーのプロフィールカードを設定し、すれ違った他プレイヤーとカードの交換がなされる。

このカードには現在自分がストックしている仲魔を1体添付(てんぷ)する事が可能で、お互い仲魔を添付したプレイヤー同士がすれ違うと、添付した悪魔同士で無差別合体が行われる。 また、すれ違いで登録された悪魔は戦闘中一度だけ援軍として使用する事が出来る。


『難易度選択』

戦闘で二回全滅すると、メニュー画面に難易度設定が追加される。

難易度の違いでシナリオやクエストの報酬に変化はない。

【真・女神転生IV『PV』】

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